緊張を楽しむこと。

　　　　　　　　　　　　　　　おはようございます。☀

昨日、仕事中（外仕事）に暑すぎて、ボソッと「干からびる～」と

口に出した数分後コンクリートの上で、

水分という水分が浄化されてカラッカラッに干からびたミミズを見て、

罪悪感と死の危険を感じたまるもりです。

　本日も同様、皆さんのモチベーションを少しでも前向きにできるよう

頑張りたいと思います。

今回は「緊張」です。

皆さんは、自らが緊張したときどのような心境ですか？

例えば「落ち着け自分、冷静に」と言い聞かせたり、緊張を抑える行動（ストレッチ、深呼吸）をしたりすると思います。

ただ、そのような行動をとってしまうと体は「良いパフォーマンス・結果に結びついた行動をしなきゃ」と認識してしまい、逆に余計な緊張が高まってしまい結果的に思ったパフォーマンスが出来ず納得のいかない結果になってしまいます。

そこで意識してほしいことが「落ち着こう」と努力するよりも

素直に「私は今興奮状態だ」と認めてしまったほうが高いパフォーマンスを出せる傾向にあるのです。

自分自身で認めた途端、意識のフォーカスが「失敗からくる不安」から「今やるべきこと」に切り替わり、いま自らが置かれている状況を楽しむことが出来ます。

緊張をマイナスにとらえずに、プラスにとらえたほうが恐怖心をなくすことが出来るのです。

例：ワクワクしている、楽しくなってきた等

緊張する場面は必ずと言っていいほど経験すると思います。

その時、考え方を少し変えるだけで驚くくらい前向きになれたりできると思うので

ぜひ実践してみて下さい。

「今日も暑いな～」⇒「洗濯日和だな～、冷えたビール飲んだら余計に美味しいだろうな～」